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店長日記:2
2015年07月22日

新入荷のP6マトリクスパネル P632x32を4枚使って、128×32pixの東京オリンピック、カウントダウンサインボードを作ってみました。

コントローラーはHW-T4-Wを使用、プログラムなどは全く必要なく付属ソフトの設定だけで表示が可能です。表示方法もたくさんの種類が有り、いろいろ応用可能ですので、是非お試し下さい

 

1.  P6 32x32のRGBフルカラーマトリクスパネルを4枚使用 コントローラーは、RGB用のHW-T4-Wを使用しました。 その他にDC5Vの電源が必要です。
 2.コントローラーHW-T4-WとパネルをIDCフラットケーブルで接続します。ポートはJ1
 ケーブルの赤線が▲の印刷側に来るように、パネルの矢印方向にも注意して下さい。
3.マトリクスパネル同士をフラットケーブルで接続、マトリクスパネルとコントローラーに電源を接続、パネルにはマグネットボルトを取り付けておきます。
4. スチール製の衝立にマグネットで貼り付けました。電源とコントローラを後に隠して、これだけでも店頭で使用できそうです。設置が終わったらソフトの編集をします。

 

 1. 画面のパラメータを設定します。Setup(s)→ScreenParametersと進んで下さい。
 2.今回のコントローラーとパネルの設置条件では上記のように設定して下さい。
特にパネルの種類、使用パネルはP6ですが、P5での設定になりますのでご注意下さい。
 

3.Timerボタンをクリックして、出てきた表示枠を下半分に合わせます。ターゲットタイムと表示する単位を設定します。(※カードとPCをLANケーブルで繋いで時間の同期が必要)

 
 4.Textボタンをクリックして、出てきた表示枠を上半分に合わせます。今回は表示モードをランダム・スピードを2に設定、表示させる文字を入力します。プレビューして問題が無ければ、PCとの接続方法に合わせて、Sendボタン(LAN) か Export(USB)で、データを転送
 
 5.接続などに問題が無いかよく確認して電源を入れて下さい。表示方法はたくさん種類がありますので。いろいろと試してみて下さい。

 

2015年07月15日

最新入荷のP10単色マトリクスパネルと
コントローラーカードHW-U2を使って
簡易電光掲示板を作ってみました。

スチール製の衝立に磁石で張り付けてあるだけの簡易掲示板です。お店の集客やイベントのPOP等に、自分でやれば安くて簡単!!
自作電光掲示板に、ぜひチャレンジしてみてください。

 

1.今回はP10マトリクスパネル赤色32*16の 単色パネルを2枚使用しました。
 コントローラーはTW-U2を使用しています。
 2.コントローラーTW-U2とパネルをIDCフラットケーブルで接続します。ポートはJ1
 ケーブルの赤線が▲の印刷側に来るように、パネルの矢印方向にも注意して下さい。
 3.マトリクスパネル同士をフラットケーブルで接続します。
 4.DC5Vの電源をコントローラーとマトリクスパネルに繋いだら 接続は終了です。
 接続が正しいか、よく確認してから電源を投入して下さい。
 5. 今回はスチール製の衝立にそのまま貼り付けました。コントローラーや電源を背面に設置すれば これだけでもフレームレスの簡易電光掲示板になりそうです。

 パネルに文字等を表示させるには、コントローラに付属の専用ソフトが必要です。
Windowsパソコンにインストールしてお使い下さい。

 
 1. 画面のパラメータを設定します。Setup(s)→ScreenParametersと進んで下さい。
 
 2.今回のコントローラーとパネルの設置条件では上記のように設定して下さい。
 
 3.表示する文字を入力します。今回はSubtitleをクリックして 文字ボックスに入力
 Display methodで、右から流す Even the left shift を選択しました。

 4. Playボタンで プレビューが出来ます。 動作に問題がなければUSBメモリーをPCに接続してExportをクリック→メモリーを選択で、データーがUSBメモリに格納されます。

 5. USBメモリをカコントローラーに差し込むだけで自動的にデーターを読み込みます。
 画面にUSB→OKと出れば読み込み完了です。 入力した文字が表示されます。