LED通販 エルパラ LED(発光ダイオード)を激安価格で速攻通販 CRD・LED点灯パーツも多数在庫
営業時間 平日9:00~17:00
通常PM3:00までの決済確定分を当日出荷しております。
2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
定休日(土、日、祝日)
ホーム店長日記2011年1月
2011年1月
店長日記:2
2011年01月19日

毎度お馴染みN君のアルファードに、イルミファイバー(3Mライトストリング)と、
4本脚の5mmRGBフルカラーを使って、アイラインを付けてみました。
コントローラーは、クリアドーム用44keyRGBコントローラーを使いました。
オリジナル単色はもちろん、セットされたプログラムで、自動変化が楽しめます。

1.RGBフルカラーLED 
カソードコモン(マイナスが共通)のLEDです。
2.ユニバーサル基板をカットします。
 今回は4×5穴でカットしました。
3.RGBLEDの脚を90°曲げて基板にハンダ付けします。余った脚はカットして下さい。 4.R・G・Bの脚の部分に、CRD E-183をハンダ付けします。極性に注意して下さい。
5.C(カソード)に、スイッチングダイオード1N4148をハンダ付けします。極性に注意して下さい。 6.RGB用4pinコードをハンダ付け(色を合わせて)基板裏を写真のようにハンダ付けします。
7.基板部分を10mmの熱収縮チューブで処理します。(防水処理も行って下さい) 8. 4mmの熱収縮チューブを少し広げてLEDに被せます。(ちょっときついです)
9.イルミファイバーを差し込んで、ドライヤーなどで収縮させて固定します。 10. 6mmの熱収縮チューブで接続部分を固定します。逆側のチューブも差し込んでおいて下さい

11.逆側も同様に熱収縮チューブでLEDを固定して下さい。点灯確認を忘れずに

12.RGBコントローラーの電源コードにコード付き整流ダイオードを2本接続しました。
13.両面テープ付きウレタンをライトの下に貼り、細く切った両面テープを使って固定しました。 14.配線をして、電源を取り、バンパーを戻して完成です。

 

分岐コードを3本使用しました。電源以外はすべてコネクターで接続可能です。
コネクターの接続部分は、防水処理を行って下さい。


明るくて綺麗なアイラインが出来ました。 こんな色が出るのはRGBならではですね
RGBコントローラーは、自分好みの単色が作れますし、明るさの調整も可能です。

 


使用パーツ

イルミファイバー3.5mm 約85cm    2本
5mmRGBフルカラーLED         4本
CRD   E-183              12本
スイッチングダイオード1N4148      4本
RGB用4pinコード              4本
44KeyRGBコントローラー         1台
クリアドーム専用分岐コードRGB用   3本
ユニバーサル基板              少々
スミチューブF(Z) 4mm・6mm・10mm  少々
 

 

2011年01月17日

新入荷のCREE CLP6B-WKWと、T10 5LEDタワー基板を使って
お馴染みN君のアルファードナンバー等を作ってみました。
CLP6B-WKWは、32lm(typ)の、めちゃくちゃ明るいSMDです。
アルファード10系後期のナンバー灯は、T10タイプしか入りませんので
あまり明るく出来ませんでしたが、これでかなり明るさも期待出来ます。

1.主な材料は、CLP6B-WKW 10個 専用基板2組、1/4W180Ω 2本、チップ1/4W180Ω 8個 ウェッジベース2個 1N4148 2本など(2個分)

2.天板の印刷の向き通りにLEDをハンダ付けします。 このとき熱をかけ過ぎないように注意して下さい。
3.天板を裏返してスズメッキ線と抵抗をハンダ付けします。※抵抗は内側に少し曲げて下さい。 4.胴板の印刷の向き通りにLEDをハンダ付けして下さい。 このとき熱をかけ過ぎない用に注意して下さい

5.胴板を裏返してチップ抵抗をハンダ付けします。 抵抗には、極性がありません。

6.胴板4枚のうち2枚の片側の突起をカット底板の赤丸の部分に胴板を差し込みハンダ付けして下さい 切り欠き、印刷を目印に極性注意
7.天板にカットしていない胴板を差し込みハンダ付け、Rの位置切り欠きの位置に注意して、垂直にハンダ付けして下さい。極性注意 8.天板と底板を合わせて差し込みます。
抵抗のリードを、底板のRの穴に通して下さい。

9.胴板と天板,底板を4箇所ハンダ付けします先にランドをコテで熱してハンダを流し込むようにハンダ付けして下さい。

10.裏返して、穴に通したリードをハンダ付けします。
11.-側のリードをカットして、1N4148をハンダ付けします。 1N4148の脚を予めL字に曲げておくと楽です。 12.適当な長さにリードをカットして、ウェッジベースに差し込み、リードを折り曲げて完成です。点灯確認をしてから実車にセットします。


 

 

CLP6B-WKW は、明るいだけじゃなく、色合いもばっちりなんです。(最高ランクの指定発注です)
真っ白で、めちゃくちゃ明るいナンバー灯が出来上がり、N君も大満足でした。

※通常の5050SMDより厚みがありますので、実車にセットする際ギリギリでした。
 数ミリ大きくても入らない場合も有るかと思いますので、ご注意下さい。
※ナンバー消しの為、画像は一部加工してあります。


使用パーツ(バルブ2個分)

 ・CREE LP6B-WKW 6050 3chipSMD 白色   10個
・T10 5060 5LED タワー基板             2set
※・チップ抵抗 1/4W180Ω                 8個
※・カーボン抵抗 1/4W180Ω                2本
・スイッチングダイオード 1N4148            2本
・T10ウェッジベース A型                 2個
・スズメッキ線 0.6mm                   少々
・熱収縮チューブ 2mm                  少々

※抵抗は180Ωを使用しましたが、かなり発熱があります。
諸条件を考慮して、 抵抗値を大きくする等調整して下さい。